社員の声|CI/VIコーディネーター
蒲 凜乃
2021年に新卒社員として入社。 DMや求人フライヤー、案件プレゼン資料など、スタジオのブランディングに関わる各種ビジュアル 制作を担当。 社外発信や採用広報を含むクリエイティブ領域を横断的に担う。
坂本 龍哉
2024年に中途社員として入社。 広報業務のほか、デモリールやYouTube動画の編集、海外案件のコミュニケーションサポートなどを 担当。 映像を軸とした情報発信や海外対応を主に担っている。
社員の声|CI/VIコーディネーター
蒲 凜乃
2021年に新卒社員として入社。 DMや求人フライヤー、案件プレゼン資料など、スタジオのブランディングに関わる各種ビジュアル 制作を担当。 社外発信や採用広報を含むクリエイティブ領域を横断的に担う。
坂本 龍哉
2024年に中途社員として入社。 広報業務のほか、デモリールやYouTube動画の編集、海外案件のコミュニケーションサポートなどを 担当。 映像を軸とした情報発信や海外対応を主に担っている。
INTERVIEW
――神風動画に応募したきっかけはなんですか?
蒲 :大学の掲示板で求人票を見つけたことがきっかけです。 当時はデザイン会社や出版社を志望していたので、実は映像制作会社への就職はそれまで考えたこと がありませんでした。 ただ、広報職にも興味があったことや、VIの構築などで自分のデザインスキルを活かせそうだと感じ たことから、「自分に向いているかもしれない !」と思い応募しました。 また、学生時代にはキュレーターという進路を考えていたこともありました。 0から作品をつくるのではなく、既存の作品の魅力を整理し、その価値や文脈を伝えていくという点 で、広報の仕事にも通じる部分があるのではないかと感じ、応募の後押しになりました。
坂本 :転職を考えていた時期に、ニュースで鳥山明さんの訃報を知ったことがきっかけでした。テレビやイ ンターネットで鳥山さんの作品が特集される中で、「SAND LANDって映像化されていたんだ。どこが制作しているんだろう?」と気になり、調べてみました。「ジョジョのOPを作っている会社だ」と 思いながら、ファンの気持ちで色々調べていくうちに、流れで何気なく求人ページを見ていたとこ ろ、CI/VIコーディネーターという聞き慣れないポジションを見つけました。募集内容には広報業務 や撮影・映像編集、英語でのコミュニケーションなどが含まれており、「こういう役割もあるんだ」 と興味を持ちました。これまでの経験や学びを活かせるかもしれないと感じ、応募することを決めま した。
――現在の仕事内容を教えてください。
蒲 :CI/VI室では、スタジオのブランディングを意識した広報業務全般を担当しています。主な業務はSNS運営や許諾対応、取材対応などですが、ブランディングを担う部署でもあるため、外から会社を見たときに意図した印象になるよう、さまざまな発信物のクオリティ管理も行っています。
言い換えると、映像作品そのもの以外で会社から発信されるものについては、基本的にCI/VI室を通 して発信されています。
――クオリティ管理とは具体的に何をするのでしょうか?
蒲 :会社の印象に関わるものは基本的に全て担当範囲となるため、社内装飾をはじめ、グッズ制作やHP運営、イベント時のスチール撮影、クレジットのタイポグラフィ調整、作品内の英語表現のチェックなど、幅広い業務に関わっています。会社が外からどのように見えるかを、言葉とビジュアルの両面から整えていくという部署なので、広報という枠にとどまらず、会社の見え方に関わるさまざまな領域に関われるのが、この部署の面白さだと感じています。
――CI/VIチームは特に、さまざまな部署の方とコミュニケーションを取る場面をよく見かけますが、 実際にはどのような関わり方をしているのでしょうか?
坂本 :神風動画は映像制作のスタジオなので、大前提としてCI/VIチームの仕事は、クリエイターが作った作品があって初めて成り立つものだと思っています。作品によっては、グッズ用の追加素材やインタビューへの対応をお願いすることもあります。だからこそ、「必要なときだけ話しかける関係」にはしたくないと思っています。普段まったく会話がないのに、ある日突然「これお願いできますか?」と頼まれても、お互い少し身構えてしまいますよね。
毎日無駄話をしに行くわけではありませんが、日頃からこちらから声をかけたり、周りを巻き込んでコミュニケーションを取ることを意識しています。そうすることで、いざという時にも自然に相談できる関係が生まれると思っています。特別な用事がなくても、気軽に話しかけられる。そんな空気をつくることも、CI/VIチームにとって大切な役割の一つだと感じています。
――どんな方がCI/VI室に向いていますか?
坂本 :「面白いことを見つけるのが好き」「それを人に伝えるのが楽しい」そんな人がCI/VI室には向いていると思います。私たちの仕事は、社内外のさまざまな人と関わりながら情報を集め、それを整理し、SNSや文章、映像などを通して発信していくことです。神風動画の魅力は映像作品そのものから十分に伝わるものだと信じていますが、そこに文章を添えたり、メイキング動画を制作したりすることで、会社としての魅力をより広く伝えることができます。CI/VI室は、そうしたブランディングの役割を担っています。
そのため、好奇心を持って動ける人、相手の立場に立って考えられる人、そして細かな作業にも丁寧に向き合える人は、この仕事に向いていると思います。また、CI/VI室は代表直下の少人数チームです。担当の枠にこだわるのではなく、「今どこが忙しい?」と声を掛け合いながら、お互いにカバーし合って仕事を進めています。そうした働き方を楽しめる方は合っていると思います。
――入社前と入社後で、会社の印象は変わりましたか?
蒲 :良い意味で変わりました。入社前は、作品や会社名の印象から、少しぎらついた職人気質の方が多く、寡黙で怖い雰囲気なのではないかというイメージを持っていました。実際には、皆さんとても話しかけやすく、案件の中でもこまめに会話をしながら確認を取りつつ進めていくような雰囲気です。雑談も含めて、適度な距離感でコミュニケーションを取ることを大切にしていると感じています。それぞれがものづくりに対する熱いこだわりや誇りを持っていて、他人を蹴落とすような雰囲気はなく、みんなで良い作品を作っていこうという空気があるところが印象的です。
坂本 :社名のインパクトや、初めて観た作品がジョジョ第1部のOPだったこともあって、入社前は「怖い顔をした頑固で難しい人が多い会社なのかな」と想像していました。でも実際に入社してみると、物腰が柔らかくて優しい方が多く、落ち着いた雰囲気の会社で、入社前に抱いていたイメージは良い意味で裏切られました。入社したばかりの頃は「今までの人生で関わってきた人たちと違いすぎる…どう接したらいいんだろう」と逆に戸惑うこともありましたが、話かけてみると皆さんとても話しやすい方ばかりです。一方で、作品づくりに対する姿勢は本当に真剣で、1フレーム単位で細部までこだわっている姿を見ると、まさにプロのクリエイター集団だと感じます。普段は静かな方が多いのですが、好きなものの話になると自然と会話が盛り上がることも多く、今では「静かだけど熱い人たちが集まっている会社なんだな」と思っています。
――就職活動中の学生へメッセージをお願いします。
蒲 :自分のメインになる武器に加えて、もう一つサブの武器を持っておくと良いのではないかと思っています。私の場合はファッションや、その人に合う服を考えてプロデュースすることが好きなので、監督のイベント登壇衣装などのスタイリングを任せていただくことがあります。そういった「好き」を強みにできるものがあると、仕事の中で役立つ場面が訪れるかもしれませんし、自分自身も楽しく取り組めると思います。上手に就活を進めていく方もいる一方で、自分がやりたいことが分からなかったり、やりたいことが多くて決めきれなかったり、なかなか就活が進まないという方もいらっしゃると思います。焦る気持ちもあるかもしれませんが、好きなことはぜひとことん突き詰めてみてください!
坂本 :就活中は、「自分に合う仕事って何だろう」と迷うことも多いと思います。私は新卒ではありませんでしたが、アニメーション制作の会社で自分が役に立てるとは思っていませんでしたし、働くことも考えていませんでした。でも、ニュースやSNSで目にした作品をきっかけに気になった会社を調べてみたことで、自分の経験やスキルが意外な形で活かせる場所を見つけられました。運もあったと思いますが、好奇心を持って行動してきたことが役立ったのかなと思います。振り返ると、知らず知らずのうちに、自分で将来の選択肢を狭めていた部分もあったなと感じます。もちろん、目指す職種や憧れの会社に向けて努力することは大切です。でも、最初から「これしかない」と決めつけず、いろいろな角度から情報を集めて行動してみると、思いがけず自分の経験やスキルが活かせる場面に出会うこともあります。そんな柔軟な視点や行動力は、クリエイティブな職場だけでなく、さまざまな場面で役に立つのではないかと思います。
